12月11日(水)餅つきを行いました。
最初にどうして餅つきをするのかのお話を聞きました。
12月は1年の中で最後の月。今年1年元気に過ごせたのは神様が見守ってくれたおかげです。新しい年も大きな怪我や病気なく過ごせるように見守っていてくださいと鏡餅を作るための餅つきとお話を聞いて学びました。
お餅をつく前の熱々のもち米を皆で見ると、「お米みたい!」「お米と同じ匂いがする!」とキラキラした目の子ども達。
みんなの優しい気持ちが伝わってすぐにお餅が出来そうな柔らかいもち米を梅組さんがぺったんぺったんしてくれました!
向日葵組さん、桃組さん、桜組さんの元気いっぱいな「よいしょ!」の掛け声に合わせて、梅組さんが力強くお餅をついてくれました!
これでまた一つ、日本の行事を知ることが出来ましたね。来年一年、大きな怪我や病気なく過ごせることでしょう。
出来たお餅は、役員さんたちと先生で鏡餅を作り各部屋に飾りました。
役員さん、当日は朝早くから準備等お手伝いいただきありがとうございました。
給食では、調理室で作られた【きな粉餅と醤油餅】を頂きました。
美味しかったね♡