年長 梅組は最後の作品展。
3年間の集大成です!
素敵な作品が出来るように毎日工夫を凝らして頑張っています。

お家から持ってきた段ボールに、包装紙を貼っていきます。
貼りたい箇所の大きさを考えながら、切ったり紙を足したりして包装紙を貼っていきます。

自分で考えて工夫して進めていきます。

お家から持ってきた材料を沢山使って、海の生き物を表現しています。
お家の方が持たせていただいた材料から、子ども達がどんなものに変身させることが出来たのか、楽しみにしていてくださいね!

また、墨汁を使ってお絵描きもしました。
友達がとったポーズを描きます。
初めての墨汁に、はじめは恐る恐る描いていた子も、慣れてくると伸び伸び描けるようになってきました。
絵の具やクレパスだけでなく、いろんな画材を使って経験を増やしていきます。
墨汁をこぼしてしまったり、いろんな失敗があります。
でも、それも経験です。この経験が後に様々なことに生きてきます。

よく見て描いてるね!

ケークカラーで色も付け加えました。色を付けると一気に華やかになりました。

作品展のポスターも描きました。
他にもグループ毎で作品を作るグループ製作やクラス毎で作る共同製作もあります。
梅組になると、自分たちで案を出しあい、『ここはこうしたらいいんじゃない?』など、アイディアが沢山出て、さらにそれをうまくまとめる役割が出来る子もいます。

先生は最小限の導きで、子ども達だけで進めていける様子に、ずいぶん成長を感じています。
こういうことができるのも、年少さんの時からの小さな積み重ねがあるからですね。
そんなところにも注目しながら作品展当日、ご覧になってくださいね。